大江戸温泉物語 南紀串本の黒潮の恵み、大自然海の幸を満喫するバイキング
に惹かれて中学生の息子の授業が終わる時間に合わせて学校に迎えに行き、和歌山の串本に向かった.。あるアクシデントがあり、旅行中の写真を撮っていたビデオカメラとスマホが壊れてしまい、自分で撮った写真が少なめの紹介になります。
食事は朝・夕バイキング
19時に大江戸温泉物語 南紀串本に到着し、お腹もすいていたし部屋に入る前に夕食にすることにした。
夕食の内容は?1歳児も食べるものある?
食事は朝・夕ともにバイキング
私たち家族は、夫・私・中学生の長男・1歳10ヶ月の次男の4人。この4人が満足できる食事ってなかなか難しかったりするんですよね。
やっぱり海が近いということもあり、海の幸がたくさん並んでいた。お寿司は物足りなかった。(スーパーとかで買うのとかわらないのでは?と思ってしまった。)
しかし、マグロ・サーモンのお刺身、サーモンのカルパッチョ、煮魚、赤エビの炙り焼き、桜エビのかき揚げ、エビの天ぷら、かき揚げ、漁師汁などには満足した。私と夫、長男は海鮮が好きなので、満足できたが、これだけだと1歳10ヶ月児は生魚がまだ食べられないため食べるものが少ない。
しかし、フライドポテト、鶏の竜田揚げ、シ焼売、卵焼きなど、小さなお子さんが食べることができるものもたくさんあった。エビ焼売が気に入ったようで、割と大きかったにも関わらず4つ食べていた。
宿泊客数だが、春休みも終わり、まだゴールデンウィークにも入っていない時期にも関わらず、夕食会場は宿泊客でいっぱいだった。お客さんがたくさんいるので、料理の回転も早く、温かい料理を食べることができた。
ちなみに、離乳食の時期のお子さんにも、市販のものではありますが、離乳食の準備もされていました。
朝食は海鮮のっけ丼で大満足
朝食は何かな?と楽しみに朝食会場に向かった。(ホームページに載ってるが全く見ていない)
これまた、たくさんの料理が並んでいて、その中でもテンションが上がったのは、海鮮のっけ丼。
マグロ・サーモン・イカ・カツオなどの具材を盛り放題!下の画像のように、マグロやサーモンは分厚く切られているので、朝から大満足でした。ご飯を少なめにして具材をたくさんのっけました。
食事は静かにお部屋で食べたい方にはバイキングは不向きですが、お子さんがいてそれぞれの食べたいものが異なっている場合は、いいですよね。
温泉はどんな感じ?赤ちゃんに優しい?
私たちは、海鮮バイキングを食べたくて選んだので温泉は特に重要視はしていませんでした。
一般的に考えたら、大浴場は小さかったです。「大江戸温泉物語」と温泉と付いている割には、力は入れていない様子に感じられました。
やはり家族連れが多いのでしょうね、ベビーチェア、ベビーバスが男湯・女湯に置いてくれていました。
お部屋は可も不可もなし
お部屋は、和室6畳を選びました。目の前は海でその先には大島が見えました。内風呂が窓側にあるので外を見ながら入ることができます。(あまりお部屋にこだわりがないので十分でした。)
アメニティ
バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシ・ハンドソープ(洗顔、手洗い、髭剃り)・シャンプー・リンス・ボディソープ・髭剃り
冷暖房・トイレ(ウォシュレットあり)・テレビ・ 冷蔵庫(中身なし)・セーフティーボックス・ウォーターサーバー・ドライヤー・加湿機能付空気清浄機
浴衣(女性用は選べる浴衣です)
館内のエンターテイメント
・売店・・・お土産などが売っています。
・カラオケルーム
・卓球台(2台)・・・制限時間30分の予約制ですが無料で利用できます。
・展望テラス・・・夫曰はく、ただの屋上とのこと。
・マンガコーナー・・・無料で24時間マンガが読み放題なので、中学生の長男が喜んでいました。
宿泊施設によくある小さなゲームセンターはなかった代わりに、無料のマンガコーナーがあったので、お金を使わずに済みました。 長男は、朝5時くらいに目が覚めたので、起きてすぐマンガコーナーに行っていました。その時に見た朝日がめちゃくちゃきれいだったそうです。