【親知らずの抜歯体験談】うがい禁止！ドライソケットになるといつまで痛い？【10日間の経過報告】

下の親知らずを２本抜歯する事になり、不安で

いろいろと調べました。（今は便利な時代です！）

抜歯をしている間は麻酔が効いているから痛くありません。

気になることはたくさんありますよね？

今回は、右下の親知らずを抜歯した後の様子を紹介します。

注意していただきたいのは、あくまでも私の経験談であること。

でも、こういうケースもあるということを知っていただきたいので紹介しておきます。

親知らずの抜歯当日

右下親知らずを抜歯。

抜歯自体はすぐに終わりました。（30分もかかっていないくらい）

と言われ、口腔外科前で会計の手続きをおとなしく待っていた。

でも、明らかにおかしかった。

っていう痛み。

会計を済まし、隣接の調剤薬局へ。

薬の説明を受けるも、痛くてしかたない。

※ガーゼを噛んでる上に痛みでまともに喋れない。

と今のこの痛みに対するフォローはなく帰された。

泣きそうになりなから車を運転。

そして、家に着いて速攻痛み止めを飲み、しばらくすると痛みは落ち着きました。

親知らずの抜歯後３日目

歯の痛みあり。

口腔外科で処方された鎮痛剤がなくなりそう。

この時点でまだ痛みがあり、４日分処方された鎮痛剤がなくなりそうになっている。

親知らずの抜歯後６日目

歯の痛みが治まらないので、かかりつけの歯医者さんを受診。

（抜歯後は、口腔外科ではなく、かかりつけの歯医者さんでフォローしてもらうように言われてました。）

電磁波で炎症を抑える治療をしてもらって終了。

口腔外科の先生から言われていました。

なぜなら、傷口についている血の塊ができて穴が塞がった後に、ゆっくりときちんとした歯茎の粘膜ができて治っていくから。

でも、抜歯の後、口の中に血の味がするから、気になってしまい、傷口を舌で触ってしまったり、何度もうがいをしてしまったりすると血餅ができなくなってしまう。

私の場合は、何度もうがいをしたり、傷口を触ったりしていないが、ドライソケットという状態になっていたみたい。

親知らずの抜歯後９日目

まだ歯が痛い。

ようやく明日、抜糸。

通常、抜歯して1週間ほどで抜糸するらしいが、ドライソケットになっていたので、延びてしまった。

親知らずの抜歯後１０日目

ようやく抜糸。

事前に仕入れていた情報では、

という経験談しかなかったので、簡単に終わると思っていました。

しかも、麻酔なしで傷口をグリグリされるので、めちゃくちゃ痛い。

はじめ、女医さんが処置してくれていたが、「少しお待ちください」と言われて待つこと５分。

院長先生登場。

そして処置が始まった。

一体何がどうなっているのかわからない。

麻酔をして抜糸をしてもらいました。

麻酔をしてからも、かなり時間がかかり抜糸が終わるまで４０分ぐらいかかった。

でも抜糸してからは麻酔が切れても痛みはなくなった。

親知らずの抜歯後１１日目

歯の痛みは完全になくなった。

まとめ

親知らずの抜歯自体は、麻酔が効いているので痛くはない。

でも、麻酔が早く切れてしまったりすると、めちゃくちゃ痛い。

ドライソケットになってしまうと、治りが遅くなるので、親知らずの抜歯後は、頻繁にうがいをしたり、傷口を舌で触ったりしない。

そして、抜糸は基本的に麻酔なしでするものみたいだが、トラブルを起こしていると、麻酔をして処置することになる。

これから親知らずの抜歯をする方、怖がらせて申し訳ありませんでした。