【1歳~6歳の子どもにおすすめ】電車・汽車の絵本を親子で楽しもう

私の次男は電車が好きで電車の絵本もよく読んでいます。
今回は電車好きのお子さんにおススメの電車・汽車の絵本を紹介します。

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南海電鉄・特急ラピートとJR西日本・パンダくろしおに1日で乗りたい!

目次

1~2歳におすすめ

株式会社 福音館書店
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「がたんごとん がたんごとん」
「のせてくださーい」
の繰り返しだけど、それが心地良い一冊。
「のせてくださーい」の時に手を挙げて読んであげるとマネをするようになりました。

著:バイロン バートン, 原著:Byron Barton, 翻訳:こじま まもる
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電車好きの息子が一目惚れした本です。
単純な文章だけど、しっかりとした物語になっている一冊。
想像力をはたらかせて、たくさんの物語を作れそうな絵本です。

2~3歳におすすめ

著:とよた かずひこ
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電車に動物たちがたくさん乗ってきます。
だんだん混んでくるけど、みんな譲り合い。
絵のタッチも柔らかくて、癒されます。
何度読んであげでもって楽しんでくれます。

3~4歳におすすめ

著:阿川 弘之, イラスト:岡部 冬彦
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雰囲気は、少し懐かしい。
そんな日本で長く読まれ続けている「きかんしゃやえもん」。
ページ数と文字数も多いし、挿し絵は半分位は白黒で、時代背景も古いし言葉づかいも古い。
ストーリーや心情部分が理解できるのは、もう少し年齢が上かな?という印象的ですが、2歳児に読んであげても喜んでくれます。

著:三田村 信行
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表紙からも裏表紙からも読むことができる珍しい絵本です。
やまの駅からうみの駅に到着するまでの電車の様子が描かれています。
トンネルを抜けるたびに景色が変わり、そこには様々なドラマがあります。
注目して欲しいのは、乗客の様子。
トンネルの中では乗客の様子が良く見えます。
やまの駅からうみの駅に着くまでの家族ほ楽しそうな様子が描かれていて、前のページはどうだったかな?と振り返りたくなります。
お子さんと、たくさんのお話をしながら読むと楽しいと思います。

4~6歳におすすめ

株式会社 福音館書店
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毎日元気に働いていたけど、突然仕事に嫌気がさして逃げ出してしまいます。
主人公は機関車なのに、まるで毎日忙しく働く現代の人たちみたいです。
共感する人もいらっしゃるのではないでしょうか。
大判で45ページの絵本なので、絵本にしては長いと思います。
それでも子どもは何度も読んで欲しいと持ってきていました。

6歳~におすすめ

金沢から札幌までの、新幹線のたび。
かがやき、はやぶさが日本海、北アルプス、そして津軽海峡を走り抜ける!
細かいところまで描かれてあるので、大人の方がはまってしまうかもしれません。

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