妊娠８か月、出産準備として緊急連絡先リストを作成

35歳で10年ぶりの妊娠を経験したので、妊娠中や出産時の様子を綴っています。

今回は、妊娠8か月に入り、そろそろ出産準備に入らないと思い、まず緊急連絡先リストを作成した時の話。

 緊急連絡先リストって何？

緊急連絡先リストには何を書いておく？

私の場合には下のような内容をＡ４用紙に大きく書いて、わかりやすい場所に貼っていました。

こんな感じです。

病院によっては、こういうリストを作ってくれている場合もあるかもしれませんね。

私の場合は基本的な内容＋長男の学校の電話番号も載せていました。

私が入院中に学校を休んだりする場合に、私の代わりに主人が学校に連絡をしてもらわないといけないからです。

陣痛が始まった時のシュミレーション

休日（夫がいる時）

日曜日や土曜日の夫が休みの時に陣痛が始まるケース。

このケースでは病院まで行くことに関しては夫に病院に連れて行ってもらったらいいので、特に考える必要はない。

病院に連絡し、指示を仰ぐのみ。

ただ、夫がいつ帰宅できるかわからないので、食事のことなども考えて、息子（小学6年生）は義母（徒歩5分の場所に住んでいる）に預けないといけないので連絡が必要。

平日の朝（出勤前、登校前）

平日の朝起きたら陣痛が始まっていたケース。

夫は、おそらく会社を休むことができるので、病院まで行く方法は考えなくて良い。

息子は、いつも通り登校させる。

帰宅後、父がいなかったら、祖母の家に行くように伝える。

平日の昼（夫は会社、息子は学校）

平日の昼に陣痛が始まったケース。

まず病院に連絡し指示を仰ぐ。病院に来るように言われたら、ママタクシーに連絡。

夫と義母にも連絡し、息子には書置きを残す。

病院に行ってきます。学校から帰ってきたら、明日の学校の用意を持って、おばあちゃんの家に行くように。

平日の夕方（夫は会社、息子は帰宅）

平日の夕方、息子が学校から帰ってきてから夫が帰宅するまでの間に陣痛が始まったケース。

病院に連絡し指示を仰ぎ、病院に行くのであれば、ママタクシーに電話。

義母に電話して息子を預かってもらう。

寝ている時間

寝ている時間に陣痛が始まったケース。

夫を叩き起こして病院に連れて行ってもらうのはもちろんだが、息子はどうしよう。

私たちがバタバタしていて起きてくれる子ならいいのだが、ちょっとやそっとじゃ起きないので大変。書置きを残して病院にいくことにしておいた。

一応息子にも朝起きて誰もいなかった時のことも話していました。

でも、朝起きてすぐは頭が働いていないと思ったので、書き置きをしておきました。

シュミレーションは役に立ったのか？

だいたいこんな感じで大まかにシュミレーションしていました。

基本的には、夫がいない時は、ママタクシーを呼び、息子は義母に預ける。

我が家の場合は、息子がある程度自分で考えて行動ができる年齢であり、義母の家も徒歩5分と近かったので、何か足りないものがあれば取りに行くことができるため、それほど心配はしていませんでした。

それがまだ幼いお子さんなら、いろいろと大変だと思います。

そして、結局は日曜日の夕方に陣痛が始まりました。

流れとしてはこんな感じ。

18時頃→陣痛の痛みらしきものがくる。（まだまだ痛くない）本陣痛のような気がしたので、次の日の息子のお弁当（遠足）を作って冷蔵庫に入れておく。

18時半頃→陣痛は少し強くなっている感じだが、まだ不規則。

横になって寝てしまっていた夫に声を掛けて、シャワーを浴びる。そして、早い目の夕食にする。夕食中、15分間隔で陣痛が来ていたので、病院に連絡。

結局、息子は、

と言うので、義母には預けず。

学校から帰ってきても、父が帰ってきていないようなら一度電話するように伝えて家を出る。

19時半頃病院に到着。とりあえず、病院に到着するまでの流れはこんな感じでした。

陣痛は、初めからめちゃくちゃ痛みがあるわけではないで、急いで病院に行かないといけない場合を除いては、我慢できる程度の間に食事の準備をしたり、シャワーを浴びるのもいいと思います。（破水している可能性があるなら、シャワーは浴びないでくださいね）